県下の動き−三重県委員会からのお知らせ

井上哲士参議院議員「当選の決意」【07.08.10】

三重県の皆様にごあいさつ

 日頃のご支援にお礼を申し上げます。
 二期目の当選をさせていただき、引き続き参院国対委員長を担うことになりました。全力でがんばります。

 投票の翌日にこういうメールをもらいました。「父が末期癌で入院していて、泊まり込みで付き添ってます。父は人生最後の選挙になるかもしれませんが、病室でしっかり投票しました。今は意識がないのですが『井上君、当選したよ』と伝えるとニッコリ笑っていました」というものです。寄せられた四百四十万票の一票一票には命の叫びがこめられていることを肝に銘じて新たな六年をスタートさせます。

 与党過半数割という新しい参議院。草の根の運動と結んで要求を前進させる新たな条件が生まれています。この条件を生かすうえでも、新しい政治への道を切り開くうえでも、党議員団がどう役割を果たすのか知恵と力の出しどころです。ワクワクする気持ちと同時に責任の重さも感じています。そして、こういうときに議席を後退させた悔しさも痛感しています。新しい国会で大いに党の真価を発揮し、公約実現と総選挙勝利へ力を尽くします。いっそうのご支援をよろしくお願いします。

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