県下の動き−三重県委員会からのお知らせ
“秘密保護法案廃案に”【13.11.03】
共産党が全国いっせい宣伝
日本共産党三重県委員会は、中部地区委員会と合同で2日昼、津市大門のセンターパレス前で「国民の知る権利を奪い、海外で戦争できる国にする秘密保護法案は廃案に」と訴え、宣伝と署名活動を展開しました。大嶽隆司党三重県委員長、中川たみひで党津市民運動部長(市議予定候補)、長谷川ゆき子津市議がマイクを握りました。
宣伝行動では、党勤務員や津市内の支部のみなさんとともに、通行人にプラスターを掲げながらビラを配布し、署名に協力を求めました。「下手なこと喋られない」「戦前の日本みたいだ」「安倍首相は(悪政を)やりたいようにやってるな」と、安倍内閣の暴走と合わせて口々に怒りの声が帰ってきました。
県下各地で、いっせい行動に呼応して行動が行われ、いなべ市で、きぬがさ民子市議、岡つねかず市農業・青少年対策委員長(市議予定候補)、度会町で内藤こういち党5区国民運動部長が訴えました。4日までに伊勢市、伊賀市、松阪市、度会町、大紀町で地方議員・予定候補先頭に宣伝を行いました。
(「しんぶん赤旗」2013年11月3日付けより)
11月2日新宿駅西口で行った小池晃副委員長の訴え(動画)