県下の動き−演説会・集会
県民の声議会に届ける【15.03.04】
三重・伊勢 内藤予定候補勝利へつどい
三重県伊勢市の日本共産党と後援会は1日、同市商工会議所大ホールで本村伸子衆院議員を迎えた春のつどいを開きました。会場いっぱいの参加者は総選挙での躍進を力に4月3日告示(12日投票)の県議選伊勢市区(定数4)で内藤こういち予定候補(50)=新=の勝利を勝ち取ろうと、奮闘を誓い合いました。
本村氏は県議会での日本共産党の役割を訴えて、党議席空白の克服、伊勢市での内藤予定候補押し上げを強く訴えるとともに、安倍晋三首相の国会での施政方針演説にみる暴走政治の実態を厳しく批判。政治転換への決意を語りました。
内藤氏は「住民の声がまっすぐ届く県民本位の県議会にしたい」と県議選への決意を表明。「4議席を与党議員が独占する伊勢市で何としても党の議席を獲得し、伊勢から政治を変える」と訴えました。
つどいでは、鳥羽市議選(4月18日告示、26日投票)の戸上健予定候補(69)=現=、度会町議選(6月予定)の溝口ちかお予定候補(63)=元=、玉城町議選(9月予定)の中西友子予定候補(37)=現=も紹介され、支援が訴えられました。
(「しんぶん赤旗」2015年3月4日付けより)
内藤こういち 党南部地区委員長(県議予定候補)の決意表明
もとむら伸子 衆議院議員の訴え