大接戦・大激戦を勝ち抜き、県議空白克服！【15.04.13】

ご支持・ご支援をいただいたみなさんに感謝申し上げます。

　４月１２日投・開票でたたかわれた県議選で、日本共産党は、津市区で岡野恵美候補、四日市市区で山本りか候補が、大接戦・大激戦を勝ち抜き、悲願であった県議空白を克服することができました。伊勢市区でも内藤こういち候補が前々回得票(前回無投票)を１．５倍に伸ばしました。

　ご支持・ご支援をいただいたみなさんに感謝申し上げます。また、党候補当選のために日夜奮闘されたみなさん、本当にご苦労様でした。

　日本共産党は、「『戦争する国づくり』への暴走ストップ、地方から審判を」「知事提案に何でも賛成のオール与党では、県民の命や暮らしは守れない、日本共産党県議の復活で、『チェック機能』と『県民の声を届ける』という議会本来の役割を取り戻そう」との訴えに、大きな共感を得たと確信しています。

　そのことは、日本共産党が得票を伸す一方で、津市・四日市市ともに１人が落選、公明党は得票を大きく減らしました。また、民主党推薦候補も大幅に得票を減らしています。

　新たにできた日本共産党県議団は、選挙でかかげた公約の実現をめざして、議会内外で奮闘する決意です。


　１９日からいっせい地方選挙後半戦が始まります。四日市市、鈴鹿市で２から３へ議席増、鳥羽市、朝日町（現・新交代）で現有議席の確保をめざします。県議選と合わせて、後半戦に立候補する８人全員当選することが、来年７月の参院選での躍進をさらにすすめることになります。みなさんのさらなるご支援をお願いします。

２０１５年４月１３日
日本共産党三重県委員会
委員長　　大嶽　隆司