県下の動き−県民のたたかい

戦争法案の危険解明【15.06.02】

三重 安保破棄実行委が学習会

 安保破棄諸要求貫徹三重県実行委員会は5月30日、津市内で戦争法案阻止をめざす学習会を開催。日本共産党の井上哲士参院議員が、日本を「海外で戦争する国」につくりかえる同法案の本質を明らかにしました。

 法案をめぐる緊迫した情勢を受けて会場サン・ワーク津研修室は約130人の参加者で超満員になりました。

 井上氏は衆院での志位和夫委員長の質問などで浮き彫りになった同法案の問題点を詳しく説明。法案の危険な中身を急いで国民に知らせ、「戦争する国」づくり反対の一点での共同を大きく広げるよう呼びかけました。

 井上氏は、法案強行と一体で進められる「戦争する国づくり」にも言及。在日米軍の強化や自衛隊の海外派兵部隊化、自衛隊員を確保するための自治体への働きかけや学校教育への介入などの実態を明らかにしました。

 「『中国の脅威』を言う人にどう働きかけるか」との会場からの質問に井上氏は、「安倍政権のような軍事中心の対応では中国との関係は悪化するばかりで北東アジアの平和と安定に逆行している」と強調し、今の経済的な結びつきの中ではアメリカも中国も軍事衝突はできないことなども指摘しました。

(「しんぶん赤旗」2015年6月2日付けより)

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