県下の動き−三重県委員会からのお知らせ
戦争法廃止の政府を【15.10.07】
18団体訪問理解得る 党三重県委員会 かまい予定候補先頭に
日本共産党三重県委員会は大嶽隆司県委員長、かまい敏行参院三重選挙区予定候補を先頭に団体訪問を行い、「戦争法廃止の国民連合政府」実現に向けた共同を呼びかけています。
1日と2日には2日間で18団体を訪問。原水爆禁止三重県協議会の理事会や新日本婦人の会三重県本部の常任委員会では会議冒頭に提案の内容や今後の展望について説明する機会を得ました。
各団体の代表からは「根本の集団的自衛権行使容認の閣議決定から撤回しなければならないというのは理解できる。戦争法廃止では一致しているので会議で議題にしたい。世論を盛り上げていくことが大事ですね」「呼びかけ文は読ませてもらっているが大歓迎。戦争法を廃止するために有効だし、勇気のある決断だと思う」などの意見が出され、提案の全文リーフレットを会議用に多めにほしいと要望されるなど、どの団体でも党の呼びかけは積極的に受け止められました。
(「しんぶん赤旗」2015年10月7日付けより)