県下の動き−演説会・集会

核禁条約の意義 井上議員が報告【17.08.25】

三重・四日市

 日本共産党三重県委員会と北勢地区委員会は19日、「国連会議」と「原水爆禁止世界大会」の報告会を四日市市で開催しました。

 井上哲士参院議員が自ら参加した国連会議を報告。日本政府が核兵器禁止条約に参加しないことを批判し、「ヒバクシャ国際署名」をさらに広げ、「条約にサインする政府をつくろう」と呼びかけました。

 四日市市から参加した女性(59)は「日本政府が一日も早く署名するために頑張っていく」と決意。桑名市から参加した男性(54)は「核兵器禁止条約で日本共産党の果たした役割に感動をもらいました」と語りました。

 内藤弘一衆院2区予定候補と野村真弘衆院3区予定候補が「原水爆禁止世界大会」の報告などを行いました。

(「しんぶん赤旗」2017年8月25日付けより)

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