県下の動き−演説会・集会

【17.10.21】選挙最終日 中野たけし比例候補渾身の訴え

ブラック企業根絶、市民と野党の共闘貫く日本共産党の躍進を

   東海ブロックで日本共産党から3議席目をめざす中野たけし比例候補は、選挙最終日の21日、台風が近づく大雨のなか、「ブラック企業根絶を」「市民と野党の共闘で安倍政権退陣を」と渾身の訴えです。
 朝は、ホンダ工場前での街頭宣伝からスタート、鈴鹿市内をまわり、最後の訴えを近鉄四日市駅でおこないました。
 「マスコミが言う自公安定多数という結果をつくりだすわけにはいきません。この予想をくつがえし、みなさんの1票1票で市民と野党の共闘を必ず勝利させ、安倍政権の退場という明確な結果をいっしょにつくり出しましょう」と訴えました。
 この日は、終日後援会員が同行し、雨の中いっしょにプラスター宣伝を行い、道行く車から手を振っての声援が多くありました。
 演説を聞いていた男性(24)は、「労働者の働きやすい環境をつくって、みんなの生活をよくする取り組みを共産党に頑張ってほしい」と語りました。

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