県下の動き−演説会・集会
【18.01.14】伊賀市新春のつどい
伊賀氏新春のつどい開催
日本共産党伊賀市後援会と党伊賀市委員会は14日、同市で新春のつどいを開催。1部では、武田良介参院議員と参加者の交流、2部では詩の朗読、ウクレレ漫談、コンサートを楽しみました。
武田参院議員は、安倍政権による憲法9条の改悪や来年度予算案の問題点を指摘し、「安倍政権を倒さなければ9条も私たちの暮らしも守れない。その目標に向かって力をつくし、その先頭に立つ日本共産党そのものも大きくしたい」と述べました。
参加者からは、「国政選挙で共産党が一方的に候補者をおろすのではなく、平等にすべき」、「共産党のサポーター制度に期待する」などの意見や「3000万署名を集めきる」決意が語られ、武田参院議員が丁寧にこたえました。
来賓の稲森としなお県議(草の根運動いが)は、県議会での共産党との共同を紹介し、「県議会で共産党と連携してやっていきたい」と述べました。「市民連合伊賀名張」の名嘉眞正氏は、2つの選挙を乗り越え、市民と野党の共闘が前進していると述べ、「一致点を見つけて安倍政権の憲法改悪を止める。そして立憲主義を取り戻す。この運動を続けて行きたい」と連帯の挨拶を行いました。