県下の動き−三重県委員会からのお知らせ
安倍改造内閣を批判【18.10.10】
党三重県委が「赤旗宣伝デー」
日本共産党三重県委員会は9日朝、津駅前で「しんぶん赤旗宣伝デー」に取り組みました。新聞休刊日に「赤旗」の魅力を伝えようと2016年から続けている行動です。この日は、11月18日に志位和夫委員長を迎えて津市、四日市市で行われる演説会の横断幕も掲げてアピールしました。
岡野恵美県議、滝勝弘津市議が「赤旗」の紙面を紹介して、「露骨な9条改憲シフト」、「盟友抜てき」の第4次安倍改造内閣を批判し、秋の国会での憲法9条改憲、社会保障の改悪を許さないと訴え。「来年の統一地方選挙、参院選挙で安倍政権ノーの声を上げて安倍政権を倒していこう」と呼びかけました。
聞いていた男性(56)は「年金引き下げや支給開始年齢引き上げはやめてほしい。今までは与党に入れていたが、参院選では野党に入れる」と述べました。
(「しんぶん赤旗」2018年10月10日付より)