県下の動き−三重県委員会からのお知らせ
三重県知事選挙ーかくたたかう【19.03.21】
憲法を生かした県民にやさしい県政に
三重県政は、シャープへの90億円、伊勢志摩サミット、三重用水などの大型公共事業に多額の税金を使い、一方で国保料や後期高齢者医療保険料、介護保険料の引き上げなど県民の負担を増やしてきました。その結果、県の財政力は15位なのに、人口一人当たりの社会福祉費30位、老人福祉費41位、児童福祉費35位、一般病床数40位など福祉や医療は軒並み低水準です。県民のいのちや暮らしが大変な時に知事給与を大幅に引き上げ、退職金を1期4年間で4000万円に引き上げたことも許せません。
日本共産党は、県民生活切り捨て、安倍政権いいなりの県政から、憲法を生かした県民にやさしい県政に切りかえるために、鈴木かなこ候補を推薦して、県民のみなさんと力を合わせてたたかいぬきます。
2019年3月20日
日本共産党三重県委員会
委員長 大嶽隆司