恒例のスタンディング【23.06.20】

岸田政権打倒しよう 、プラカードを掲げ訴える

「憲法を守り生かすみんなの会・津」と「憲法共同センター・みえ」は19日、毎月恒例のスタンディングを津市のまん中広場で行い「政権代えよう」「軍拡・改憲よりも暮らしと平和を守れ」と訴えました。
12人が参加し「憲法9条生かそう」のプラカードなどを掲げて、改憲反対の署名も呼びかけました。
日本共産党の大嶽隆司県委員長は、敵基地攻撃能力保有の閣議決定や軍拡財源法を批判。「市民と野党の共闘を再構築し、大軍拡・大増税を進める岸田政権を打倒しよう」と訴えました。吉田紋華県議は、入管法改悪や「4党LGBT法」などの悪法が次々と成立させられたことを述べ「今こそ政権を代えていくしかないというムードを高めていこう」と訴えました。
署名に応じた人は「第2次安倍政権以降、日本は独裁国家になったかのように感じている」と話し、別の人は「大軍拡を強行する岸田さんは首相として失格」と話しました。