衆議院三重２区　中野たけしさんが決意【07.11.19】

自公政治、大本から転換

　次期衆院選の三重2区に立候補を表明した中野たけし氏（33）は19日、三重県庁で記者会見に臨みました。
　中野氏は、先の参院選で国民が白公政治にノーの審判を下し、それに代わる新しい政治の中身を今、求めていることを指摘。後期高齢者医療制度の中止・撤回や新テロ特措法案の廃案などを訴えるとともに、アメリカいいなり、大企業中心の異常な政治を、その大本から切りかえる日本共産党の日本改革の方針を全有権者に訴えていく決意を述べました。

　中野たけし氏の略歴
1974年三重県鈴鹿市生まれ。都留文科大学社会学科卒。民青同盟県委員長など歴任。
衆院選１回、参院選２回立候補。現在、党県書記長、青年学生部長。県革新懇世話人。