選挙情報−地方選挙
定数減のなか勝利-志摩市【09.10.25】
坂口ひろしさんが得票を伸ばし現有議席を守りました。
志摩市議選(定数22、4減、立候補29人)が10月25日投開票され、日本共産党の坂口ひろし氏(53)=現=は、得票を大きく伸ばして11位で当選し、現有議席を守り抜きました。
坂口氏の得票は1335票(得票率3.64%)で、前回得た817票の1.63倍になります(得票率は1.62ポイントアップ)。8月の衆院選比例票は916票(2.71%)でした。
日本共産党と坂口氏は、国保税の1世帯1万円引き下げや保育料引き下げ、獣害対策の強化など、市民の願いに沿った具体的政策を前面に掲げ、暮らしを守る党議員の役割や行動力を幅広く訴えました。
(2009年10月27日 「しんぶん 赤旗」)