選挙情報−地方選挙

松阪市議選で3議席確保【13.07.23】

三重 松阪

 三重県松阪市議選(定数28、2減、立候補32人)が21日投開票され、日本共産党はいずれも現職の久松みちお(60)、松田千代(61)、今井一久(56)の3氏が、定数減の中での少数激戦を勝ち抜いて当選し、現有3議席を確保しました。

 党派別当選者は日本共産党3人、公明3人、民主1人、無所属21人。投票率は61.71%で前回を1.87ポイント上回りました。

 党3氏の合計得票は6504票(得票率8.02%)で、4人が立候補した前回市議選(当選は3人)からは614票、得票率で0.85ポイント減らしましたが、昨年衆院選比例票を1.7倍にしました。

 日本共産党と久松、松田、今井3氏は、暮らしを守る党議員の役割を前面に押し出し、水道料金の引き下げや国保料・介護保険料の負担軽減など市民の願いに沿った政策を財源とともに訴えました。

(「しんぶん赤旗」2013年7月23日付より)

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