選挙情報−地方選挙

暴走政治に審判下す【15.04.24】

三重・四日市市議選 3氏当選訴え

 日本共産党の、たけだ良介参院比例予定候補は22日、三重県四日市市に入り、市議選(定数34)をたたかう、かとう清助(64)=現=、太田のり子(56)=新=、豊田つかさ(36)=新=3候補の議席必ずと支持を訴えました。

 豊田候補と、まちかど演説会に臨んだ、たけだ氏は、市議選が「戦争する国」づくりなど安倍政権の暴走政治のもとで行われていることを強調し、「日本共産党を大きくしていただいて、ごいっしょに暴走政治にノーの審判を突きつけよう」と訴えました。

 豊田候補は、子ども医療費の窓口無料化などを提起し、大企業優遇政治から「人に寄り添い、人を大切にする政治」への転換を訴えるとともに、「子どもたちの未来のために『戦争はいや』と今こそ声を上げなければならない」と力を込め、聴衆の盛んな声援を受けました。

(「しんぶん赤旗」2015年4月24日付けより)

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