選挙情報−地方選挙

津市・四日市市で新春のつどい【19.01.08】

井上さとし参院議員を迎え、新春のつどいを開催

6日、井上さとし参院議員を迎え、新春のつどいを開催。四日市市のつどいには、会場一杯の約100人が参加。統一地方選挙、参院選の勝利へ決意を固めました。

 井上議員は、安倍政権の消費税増税について、立場の違いを超えて反対が広がっていると指摘。「今まで2回増税をストップさせてきた。私たちの運動と世論を高め、選挙で審判を下せば、3回目もストップできる」と述べました。安倍政権の戦争する国づくりを批判し、安倍政治サヨナラの年にしようと呼びかけると大きな拍手が起こりました。

 中川たみひで参院選挙区予定候補、鈴木加奈子知事予定候補もあいさつしました。

 四日市市では山本りか県議が「県議会で日本共産党の議席が復活して、請願が多く出るようになった」と述べ、県民の声がさらに届き県民のための県政になるように頑張っていくと力説しました。津市では岡野えみ県議が決意を語りました。

 つどいに参加した女性は「消費税は小学校の子どもにも大きな影響がある。増税を止めさせるためにも、今日の井上さんの話を多くの人に伝えたい。住民の声を政治に反映するために、県議会では山本さんに頑張ってほしいし、そのことも多くの人に伝えたい」と話しました。別の女性は「今年が正念場と思って頑張っていきたい」と語りました。

(「しんぶん赤旗」2019年1月 東海・北陸信越のページより)

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