県下の動き−三重県委員会からのお知らせ

党県委員会が高齢党員を祝いました

長寿とこれまでの活動の労苦に敬意

 日本共産党三重県委員会は、敬老の日を前に高齢党員の長寿とこれまでの活動の労苦に敬意を表そうと、県内の75歳以上の党員約400人に、大獄隆司県委員長の手紙を届け、祝いの品を贈っています。今年の祝い品は、松阪市の銘菓「老伴(おいのとも)」です。
 13日には、大嶽委員長と中野武史書記長が、今年50年党員として顕彰された県年金者組合委員長の鈴木茂氏(80)に祝いの品を贈り、長年の奮闘をたたえました。
 党員拡大の英雄として全国に名をはせてきた鈴木氏は、細胞会議(今の支部会議)のたびに、まず党員拡大を議題にしていた当時の活動の様子や、今年に入ってすでに3人を党員にした経験を語り、「これからは1年のうちに何度も激動が続く時代になりますよ。こんな時こそ党員を増やさないかんでしょ。がんばりましょう」と元気に話していました。
                    (2007年9月15日 「しんぶん 赤旗」から)

  【鈴木茂氏(左)の長寿を祝う(右)へ大嶽県委員長、中野書記長=13日】

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