県下の動き−県民のたたかい

佐々木憲昭衆院議員などが後期高齢者医療制度署名参加【08.05.11】

自公は許せやんと多くの市民が署名に

   日本共産党の佐々木憲昭衆院議員(衆院東海比例候補)は5月11日、三重県の近鉄四日市駅前で党北勢地区委員会が行った後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める宣伝署名行動に参加しました。萩原量吉県議、加藤清助、山本りか両四日市市議も行動に加わりました。

 佐々木氏は、制度の非人間的な本質を改めて解明し、「もう廃止しかない」と訴えるとともに、国民の声が届く政治への転換を市民に呼びかけました。
 署名の訴えには「ほんとにひどい制度や。自民党も公明党も、もう許せやん」という40代の男性や、「おじいちゃん、おばあちゃんも怒ってるでしょう」との声掛けに思わずうなずいて足を止め署名する高校生など、年齢を問わず多くの市民が積極的にペンを執っていました。
                (2008年5月14日 「しんぶん赤旗」)

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