県下の動き−県民のたたかい

日本共産党の前進で希望ある年に【09.01.05】

仕事始め宣伝で決意-中野たけし衆院比例候補(三重2区重複)ら。

 三重県の日本共産党は、中野たけし衆院東海比例候補(三重2区重複)が元日から伊勢市で街頭宣伝したのをはじめ、議員や候補者が年明け早々から各地で精力的に宣伝行動にとりくみました。

 中野候補は1月5日早朝には、萩原量吉県議、加藤清助、山本里香、前垣忠司各四日市市議とともに、仕事始めの市民が行き交う近鉄四日市駅前に立ち、政治と経済の根本からの転換を訴えて支持を呼びかけました。

 市民からは「『派遣切り』はひどい。共産党にがんばってもらわんといかん」(30代の男性)、「ほんとに嫌な世の中になった。がんばってください」(高齢の女性)などの声が聞かれ、中野候補らに駆け寄って握手を求める人もいました。
                (2009年1月6日 「しんぶん 赤旗」)

Share (facebook)

▲ このページの先頭にもどる