県下の動き−三重県委員会からのお知らせ
新年のごあいさつ?日本共産党三重県委員会【09.01.05】
新年おめでとうございます
あけましておめでとうございます。
昨年は、解散・総選挙近しと走りつづけた一年でした。年が明け、今年はまぎれもなく総選挙の年となります。9月が任期満了ですが、春先の解散・総選挙の可能性は十分あります。また、三重県では、2月の大紀町を皮切りに、3月・伊賀市、5月・木曽岬町、7月・松阪市、10月・志摩市、11月・伊勢市・いなべ市・御浜町の地方選挙が続きます。さらに、来年早々には、県都津市の市議選を迎えます。
いま、非正規労働者の大量解雇の嵐が吹き荒れ、多くの人々が寒空に放り出されています。医療や年金、介護などの切り捨て、中小企業や農林漁業をつぶす政治など、雇用と暮らしの不安は深刻となっています。日本共産党には「助けてください」という訴えとともに、「共産党にがんばってもらうしかない」「もっと力をつけてほしい」という切実な期待が寄せられています。
今度の総選挙で日本共産党が前進することは、直面する国民の苦難を解決するために党に課せられた責任であると自覚して全力をつくす決意です。ご支援、ご協力よろしくお願いします。
日本共産党三重県委員長 大嶽隆司
新年あけましておめでとうございます。
麻生内閣は、もはや誰の目から見ても政権末期そのものです。それは同時に、長らく続いてきた自民党政治のゆきづまりが極限にまで達していることを示すものです。アメリカ発の金融危機にはじまった景気悪化のもと、労働者の雇用を守り、「外需」から「内需」へ、国民生活応援の政治への大転換が待ったなしに求められています。
今こそ大企業とアメリカに堂々とものを言い、政治の中身を変える日本共産党の出番のときです。広がる日本共産党への期待を議席に結びつけ、躍進をかちとるために、私も全力を尽くす決意です。
日本共産党の躍進で、政治の夜明けをごいっしょに開きましょう。
日本共産党三重県委員会書記長(比例候補・2区重複)中野武史