県下の動き−県民のたたかい

八千代工業に要請-中野たけし衆院比例候補(三重2区重複)ら【09.02.02】

ホンダ減産-四日市工場に雇用維持を要請

 日本共産党北勢地区委員会は2月2日、ホンダの軽自動車を受託生産する八千代工業の四日市製作所(四日市市)を訪ね、雇用の維持・確保などを強く求めました。

 中野たけし衆院比例候補(三重2区重複)と松岡三郎地区委員長、加藤清助、山本りか両四日市市議が参加。西村豪人・完成車生産部管理室室長らが応対しました。

 八千代工業側は、同製作所での車の減産に伴って、6カ月契約の派遣社員280人(派遣元会社は11社)を1月末で全員雇い止めにしたことを明らかにし、この日の申し入れ内容については上部に伝えるとしました。
 また、春には地元高校の新卒者14人を予定通り正規採用すると言明しました。
                    (2009年2月5日 「しんぶん 赤旗」)

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