県下の動き−県民のたたかい

青年・学生キャンペーンカーが三重入り【09.06.07】

中野たけしさんも18箇所で宣伝しました。

 日本共産党の青年・学生キャンペーンカーが6月7、8日と三重県に入りました。中野たけし衆院東海比例候補(三重2区重複)とともに、計20人の青年が四日市市と津市内を回り、18カ所で宣伝をくりひろげました。

 7日の四日市市での宣伝は、日曜日ということもあって伴走車を出すほど多数の青年が行動に参加。中野候補や山本りか市議といっしょに新入党員も次々とマイクを握り、「派遣切りにあって共産党に救われた。だから共産党を応援したい」「自分も派遣で働いている。派遣社員の思いはよく分かる」「過度の競争社会の中で、弱い立場の人たちを救える社会に変えていこう」など、それぞれの立場から熱く訴え、各所で聴衆の共感を集めました。

 8日の津市の宣伝には、真弓俊郎県議や豊田光治、和田甲子雄両市議も参加。津駅前や三重大学門前、大手工場の門前などを回りました。
 宣伝では、民主青年同盟の津班がみんなの思いを持ち寄って演説原稿を作成し、学生ら参加したすべての青年がマイクを持って訴えました。
                  (2009年6月10日  「しんぶん 赤旗」)

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