【12.05.27】松阪と伊勢で演説会が開催

２７日に松阪と伊勢で演説会が開催

２７日に松阪市と伊勢市で、総選挙勝利めざす日本共産党演説会が開かれ、2会場で佐々木憲昭衆議院議員が、５月22日に衆議院「社会保障・税特別委員会」で行った国会の論戦を中心に、消費税増税と社会保障の改悪と、消費税に頼らずに社会保障を充実し、財政危機を打開する日本共産党の提言を話しました。

松阪市では、中川たみひで党三重4区国政対策委員長が、公約を破って障がい者自立支援法を事実上存続させてしまった民主党と自民、公明両党を厳しく批判し、国民の願いを叶える政治への転換を訴えました。

伊勢市では、青年2名から、災害ボランティアに参加した経験などが語られた青年トークがあり、続いて内藤こういち党三重５区国民運動本部長から、TPP問題と、県内に１基も原発を造らせなかった党の県民のたたかいを振り返り、｢原発ゼロの日本｣実現に全力を尽くす決意を述べました。
５月２２日に行った、佐々木憲昭衆院議員の質問の全容は、ダウンロードのページに掲載しています。