県下の動き−演説会・集会
改革・実行力の党知って【13.01.15】
三重県後援会 参院選勝利へ集い
三重県日本共産党後援会の総会と新春のつどいが13日、津市の県人権センターで開かれ、県内各地域・職場後援会の代表らが活動を交流し、夏の参議院選挙勝利への奮闘を誓いあいました。
井上さとし参院議員(参院比例候補)が記念講演を行いました。井上氏は党旗びらきで志位和夫委員長が提起した、逆流に立ちはだかる「防波堤の党」としての役割など、日本共産党が果たすべき3つの国民的役割を改めて強調。とくに参院選に向けては、日本共産党が改革のビジョンを持っているだけでなく、実行する力も持っていることを多くの国民に分かってもらう努力が必要だと訴えました。
中川たみひで参院三重選挙区候補も先の衆院選に続いて立候補する熱い思いを語り、参院選を全力でたたかう決意を表明しました。
さらに、2月19日告示の大紀町議選、3月17日告示の伊賀市議選をはじめ、年内に実施される6市3町議選の候補者が紹介され、代表して7月の松阪市議選をたたかう久松倫生候補(現)が選挙戦勝利への決意を述べました。
(「しんぶん赤旗」2013年1月15日付けより)