県下の動き−県民のたたかい
秘密保護法 廃止しかない【13.12.13】
三重で署名行動
三重県の「秘密保護法案を考える四日市の会」(加藤美代子代表)は9日、四日市市の「アピタ」前で、同法強行可決後初めて「廃止署名」行動にとりくみました。行動には新日本婦人の会、脱原発市民の会の会員らも加わりました。
市民の秘密保護法成立強行への怒りは強く次々と署名に応じて、約1時間の行動で90人分の署名が集まりました。同会では今後も引き続き、署名活動を実施していくことにしています。
(「しんぶん赤旗」2013年12月12日付けより)