県下の動き−三重県委員会からのお知らせ

震災復興は最優先課題【14.03.12】

党三重県委員会が「3・11」宣伝

 日本共産党三重県委員会は11日、東日本大震災から3年を迎えるにあたっての街頭宣伝を津市のセンターパレス前で行いました。大嶽隆司県委員長や谷中三好書記長、竹下昌広中部地区委員長らが参加しました。

 大嶽氏は「大震災からの復興、被災者の生活と生業(なりわい)の再建は、国政上の最優先課題であり、日本の政治のゆがみをただす事業」だと強調。自公政権の無責任な復興対策や原発再稼働への暴走を厳しく批判し、日本共産党が掲げる復興策や「原発ゼロ」への道を訴えました。

 訴えを聞いていた女性は「原発はもう動かしたらいかんわねえ」などと話していました。

(「しんぶん赤旗」2014年3月12日付けより)
 

Share (facebook)

▲ このページの先頭にもどる