県下の動き−三重県委員会からのお知らせ

戦争する国阻止を 街頭から党訴え 三重【14.08.19】

69回目の終戦記念日となった15日、日本共産党は各地で宣伝を行いました

 三重県の日本共産党は、津市で岡野恵美、四日市市で山本りか両県議候補をはじめ、議員や候補者が各地で宣伝行動に取り組み、「戦争する国」阻止へ党の決意を訴えました。市議選中の名張市でも三原じゅん子、たきた利治両市議候補が平和を守り抜く決意を熱く訴えました。

 津市で豊田光治、中川民英両市議とともに街頭に立った岡野県議候補は、2500人以上が亡くなった津空襲の惨状を振り返り、「二度と戦争をしてはならないというのが市民の切実な願い」だと指摘し、安倍政権の戦争への暴走を強く批判。「頑張ってください。応援しています」などの声援も受けながら、平和を守るたたかいへの共同を市民に呼びかけました。

(「しんぶん赤旗」2014年8月19日付けより)

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