県下の動き−県民のたたかい

9条守る市民行動【14.11.26】

三重・尾鷲

 三重県尾鷲市で24日、「『集団的自衛権行使容認』の閣議決定に反対し、憲法9条を守る11.24市民行動」が行われ、約80人が参加しました。「おわせ9条の会」の呼びかけで市内の幅広い団体や個人が相談会を重ねて準備してきたもの。

 「おわせ節」の寄せ太鼓も演奏された集会では、集団的自衛権の行使を「海外で戦争すること」だと厳しく批判し、「総選挙での最大の争点に」との市民へのアピールを採択。市内妙長寺住職による、うちわ太鼓を先頭に市内をゆっくりパレードしました。

(「しんぶん赤旗」2014年11月26日付けより)

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