県下の動き−県民のたたかい
市民の注目期待感じた【14.12.10】
三重 若者大カクサンDAY
青年の力で日本共産党を躍進させようと「日本共産党☓若者大カクサンDAYみえ」が7日、三重県津市で行われました。
民青同盟の出口洋介県委員長を先頭に津駅前など市内3ヶ所で訴え、「あなたが“もう無理”と思う政策は?」と問うシールアンケートなどにとりくみました。
多くの市民が注目し、出口氏も「(シールが)こんなに集まるとは思わなかった。びっくりです。『がんばれ』って言ってくれる人もいて、共産党への期待が広がっている情勢がよく分かった」と話します。
参加者は「『共産党以外に、まともなことを言っているところはない。もう共産党しかない』と話すおばあさんもいた」「安倍政権の暴走がみんなを苦しめているんやなと、実感した」「共産党の言っていること、やっていることを、もっとみんなの耳に入るようにしていかなければ」などの感想を出し合っていました。
(「しんぶん赤旗」2014年12月10日付より)