県下の動き−三重県委員会からのお知らせ

かくたたかう【15.04.03】

三重県委員会は県議選告示にあたってコメントを発表しました

安倍政権が5月連休明けにも、「戦争立法」をすすめようとしており、「戦争する国づくり」への暴走ストップ、地方から審判をと訴え続けます。

知事提案に何でも賛成のオール与党・翼賛議会では、県民の命や暮らしは守れません。

県民が増税と負担増にあえいでいるときに、号泣県議で注目されている政務活動費(1人・月33万円)を使った海外視察(「税金外遊」)にのべ122人が参加、こんなムダ使いやめさせます。県教委名入りの自衛隊勧誘パンフを追及する議員なし、「子供・一人親家庭・障がい者医療費の窓口無料」「30人以下学級」拡充を求める請願に、誰も紹介議員を引き受けなかった県議たちだけでは、何も変わりません。

日本共産党県議の復活で、「チェック機能」と「県民の声を届ける」という議会本来の役割を取り戻します。

知事選挙は、自民・公明・新政みえ相乗り候補と対決し、くらし・福祉・原発ゼロ・憲法を守る、藤井新一候補を推薦し当選めざして全力をあげます。


日本共産党三重県委員会
委員長  大嶽  隆司

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