県下の動き−県民のたたかい

核兵器のない世界へ【15.11.12】

三重 「6・9行動」

 三重県原水協(落合郁夫理事長)は6日、津市のセンターパレス前で「核兵器廃絶・被爆者救援6・9行動」に取り組みました。

 行動には小春日和のなか、加盟各団体代表ら11人が参加、昼休みの30分間で「核兵器全面禁止のアピール」署名27人分を集めました。

 落合氏らがマイクを握り、「日本政府が国連での核兵器禁止条約の交渉を求めた決議案に棄権したのは、唯一の被爆国として恥ずべき態度だ」などと訴えました。

(「しんぶん赤旗」2015年11月12日付けより)

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