県下の動き−県民のたたかい

北朝鮮核実験に抗議【16.01.08】

三重県原水協が6・9行動

   三重県原水協(落合郁夫理事長)は6日、津市のセンターパレス前で今年最初の「被爆者救援・核兵器廃絶6・9行動」に取り組みました。4団体10人が参加しました。

 行動の直前に伝えられた北朝鮮の核実験強行に対し、落合氏や日本共産党の大嶽隆司県委員長が核兵器を全廃しようとする世界の本流に逆行するもの。絶対に許されない暴挙」だと厳しく批判しました。

 人通りの少ないなかでしたが、昼休みの30分間で「核兵器全面禁止のアピール」署名と戦争法廃止を求める署名合わせて20人分が集まり、被爆者救援カンパが1300円ん寄せられました。

(「しんぶん赤旗」2016年1月8日付けより)

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