県下の動き−三重県委員会からのお知らせ

改憲阻止 平和貫く 共産党が8・15宣伝【16.08.17】

三重 派兵隊員の危険性

 三重県では、岡野恵美、山本りか両県議を先頭に各地で「戦争する国」反対の決意を訴えました。

 津市内で豊田光治市議と釜井敏行青年学生部長がマイクを握り、南スーダンに派遣されている自衛隊員の危険性を指摘し、戦争法の発動を許さず
阻止していこうと強調。自民党の改憲草案では日本の平和主義がバッサリと削られていることをあげ、「日本の平和、民主主義を守るため、これからもがんばっていきます」と決意を語りました。

 「頑張ってください」と豊田市議に声をかけた女性(76)は「絶対戦争は反対やわな。津空襲のときには死体を踏んで必死で逃げた。いまだに忘れられない」と語りました。

(「しんぶん赤旗」2016年8月17日付けより)

 

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