県下の動き−県民のたたかい
核兵器廃絶国際デー【16.09.28】
ヒバクシャ国際署名行動 三重
原水爆禁止三重県協議会が26日、全国の「核兵器廃絶国際デー」国際共同行動に連帯して、津市内で署名活動を行いました。
県原水協の落合郁夫理事長は街頭で「被爆者の平均年齢は80歳を超えています。被爆者の目の黒いうちに核兵器全面禁止をめざしましょう。そのための署名にご協力ください」と呼びかけました。
署名に応じた女子高生は「核兵器はいらないと思う。廃絶に賛成です」と語りました。他にも学生や青年が署名に応じる姿が目立ちました。
(「しんぶん赤旗」2016年9月28日付より)