県下の動き−県民のたたかい

放射性廃棄物処分適地指定の拒否を【16.11.01】

三重県に県民会議

「原発なくせ三重県民会議」は10月27日、鈴木英敬知事あての「三重県内への高レベル放射性廃棄物処分適地指定の拒否を申請する申し入れ書」を県に提出し、雇用経済部の担当者と懇談しました。

 県民会議の唐沢克昭事務局長は、政府が近く発表する予定の「高レベル放射性廃棄物処分適地」として県南部が指定される可能性が高いことを指摘。「三重県南部では芦浜原発の建設を血のにじむような反対運動で拒否してきた。原発設置の拒否は地元自治体の民意。その延長として廃棄物問題も検討されなければいけない」と訴えました。

 要請書では、県内への処分適地指定を受け入れないと県民に表明すること、原発を再稼働させないことを政府に求めること、の2点を要請しました。

 担当者から、鈴木知事が原発について将来的には減少させていくのが理想的、放射性廃棄物最終処分場の誘致も受け入れない立場であることが確認できましたが、鈴木知事は国に反対の意思を伝えてはいません。

(「しんぶん赤旗」2016年11月1日付けより)

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