県下の動き−県民のたたかい
「核兵器禁止条約ぜひ」各地で行動【17.03.11】
「憲法守ろう」合わせて訴え 三重
三重県では県原水協(落合郁夫理事長)と「戦争する国づくりストップ!憲法を守りいかす共同センターみえ」が津駅前で、ヒバクシャ国際署名と憲法を守る宣伝をしました。日本共産党の大嶽隆司県委員長も参加しました。
落合氏は、北朝鮮のミサイル発射に抗議し、抑止力ではなく話し合いでの解決が大事だと語り、ヒバクシャ署名は「被爆者たちが生きている間に核兵器をなくしたいという思いが詰まっています」と述べました。
(「しんぶん赤旗」2017年3月11日付けより)