県下の動き−演説会・集会

地域で党の風吹かす【17.03.25】

三重 四日市後援会が総会

 三重県の四日市市日本共産党後援会が18日、武田良介参院議員を迎えて後援会総会を四日市市内で開きました。

 武田氏は講演で、戦争法の強行採決、森友学園、原発再稼働など度重なる安倍政権の暴走を批判し、「総選挙で野党共闘の発展と共産党を大きくする二大目標をやり遂げ、必ず安倍政権を退陣に追い込もう」と呼びかけました。

 中野たけし比例候補が東海4県を駆け回る中で、安倍政権の暴走のなか党への期待が高まっていることを紹介し、「活動した分だけ結果が出る情勢だ」と強調。「比例を軸にたたかいぬき、東海ブロックで3人目の当選を勝ち取り、国会へ送り出してほしい」と力強く訴えました。

 野村真弘衆院三重3区候補は「新しい政治の流れをつくっていくため、党の風を地域で吹かせていきたい」と決意表明しました。

(「しんぶん赤旗」2017年3月25日付けより)  

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