県下の動き−演説会・集会

【17.10.17】武田良介参議院議員、津市で比例演説会

武田議員 野党共闘を支えたブレない日本共産党の躍進を訴え

   投票日まであと5日とせまる17日、武田良介参議院議員が三重県入りし、雨の中、政党カーで津市内で街頭から訴えをおこないました。夜は、比例の政党演説会にのぞみ、総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。
 武田議員は、安倍政治を退陣に追い込む選挙と述べ、「前回、21議席への躍進が市民と野党の共闘を支えた。逆流があっても、ブレない日本共産党を再び躍進させてください」と力強く訴えました。
 応援弁士に立った、宮崎智徳・津生協病院前院長は、憲法9条を守り抜くとともに、医療・介護・社会保障の改悪にストップをかける選挙と訴えました。
 参加した25歳の男性からは「今の安倍政権はダメ。市民と野党が団結して倒していきたい」との感想が寄せられました。
 18日は、しまづ幸広比例候補が三重県入りし、名張市を中心に街頭から訴え、夜は7時より阿保多目的集会施設で演説会が開催されます。

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