県下の動き−演説会・集会
【17.10.16】こくた恵二国対委員長来県 日本共産党の躍進訴え
市民と野党の共闘揺るがず貫く、日本共産党の躍進を
総選挙最終盤の16日、こくた恵二国対委員長が三重県を訪れ、中野たけし比例候補、野村まさひろ3区候補とともに、近鉄四日市駅東口で街頭から訴えました。
雨の中、500人を超える市民を前に、市民連合みえの高山進三重大学名誉教授が激励のあいさつ。市民とともに一貫して共闘を貫いている日本共産党への信頼を述べ、選挙区での勝利とともに比例での日本共産党の躍進に熱い期待を寄せました。
こくた恵二国対委員長は、前回21議席へと躍進させていただいたことが、野党共闘をすすめるうえで大きな力を発揮できたことを強調。「どんな困難なもとでも揺るがず共闘を貫く日本共産党を躍進させてください」と力強く訴え、大きな拍手に包まれました。
この日は、市民連合の中野晃一上智大学教授が、1区の松田直久候補の(無所属)の応援に訪れました。
17日は、野村まさひろ3区候補は桑名市内で、谷中みよし4区候補は大紀町・紀北町などで街頭宣伝。武田良介参議院議員が、三重県入りし津市を中心に応援の訴えを行います。