県下の動き−県民のたたかい
よ〜いスタート スポーツ連盟【18.10.31】
三重でマラソン大会
新日本スポーツ連盟三重県連盟は28日、第39回秋のマラソン大会を、松阪市の中部台公園で開催しました。小学生から70代の各年代の約40人のランナーが、年齢に応じて、2?、6?、10?のコースに分かれて、秋晴れの中、公園内を走りました。
鈴木祥夫副大会長は、「平和のため、みんなのためをモットーに運営し、遅くても全員のタイムをとっている。毎年、楽しみにしている子どもたちがいるのでやめられない」と述べました。
2?を走った小学1年生の男子は「疲れたが楽しかった。また来年も走りたい」と語り、6?を走った男性(34)は「今日は子どもと一緒にレースをしていい思い出になった。地元、松阪で行う大会なのでどんどん盛り上げたい」と話しました。
(「しんぶん赤旗」2018年10月31日付より)