県下の動き−三重県委員会からのお知らせ
2019年 新年のあいさつ
市民と野党共闘の勝利と日本共産党の躍進で安倍政権倒す年に
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、大変お世話になりありがとうございました。
今年は、12年ぶりに統一地方選挙と参議院選挙が連続します。参院選の
32の1人区で本格的な市民と野党の共闘ができれば、自・公と補完勢力を過
半数割れに追い込むことができ戦後最悪の安倍政権を退陣に追い込むことがで
きます。
参院選での躍進にとって直前の統一地方選挙での勝利は不可欠です。三重県
党は、前半戦の知事選では推薦候補の勝利、県議選で四日市市・津市での現有
2議席を絶対に確保し鈴鹿市選挙区の議席増に挑戦します。後半戦では四日市
市、鈴鹿市、朝日町で現有議席の確保、鳥羽市で初の複数議席に挑戦します。
これまで以上のご支援をよろしくお願いいたします。
2019年 元旦
日本共産党三重県委員会
委員長 大嶽 隆司
国民、市民の苦難軽減めざして
新年あけましておめでとうございます。皆さんのご支援を心から感謝します。
昨年は市民と野党の共闘がさらに進んだ年でした。この勢いを止めずに、国民の願いに背く政治・安倍9条改憲を絶対に許さない年にしていこうではありませんか。改憲派は安倍政権の間に実現出来なかったら後は無いと考え強行を狙っています。この企てを根こそぎ取り払うたたかい、民主主義・平和主義・立憲主義を取り戻すたたかいを進めていくため、皆さんと力をあわせて頑張ります。
私は参院選候補として三重県各地をまわって皆さんの声を聞いていますが、どこでもモリカケ問題、沖縄土砂投入強行、消費税増税など、政治の私物化や強権政治に対して怒りが爆発しています。「あんな首相など早くやめさせて欲しいから頑張って下さい」と良く言われます。国政候補として頑張って、この三重県の野党統一候補となり、自公政権を国会から退場させるために奮闘します。平和の問題、子育て支援、介護、医療、福祉の充実、働き方の問題、防災対策など課題はいっぱいですが、国民市民の苦難軽減を目指し頑張ります。引き続きのご支援ご鞭撻を賜りますようよろしくお願いいたします。
参院選三重選挙区予定候補 中川たみひで