県下の動き−県民のたたかい

東海ブロックで共産党いっせい宣伝【20.07.20】

国民の苦難に寄り添って

 東海4県の日本共産党は20日、東海ブロックいっせい宣伝に取組みました。
 三重県でも各地で宣伝行動が行われました。伊勢市の宇治山田駅では朝、中川民英衆院4区候補、楠木宏彦伊勢市議らが宣伝しました。
 中川衆院候補は「新型コロナや豪雨災害の危機にある今、苦難軽減のために力を尽くしたい。医療、雇用、教育を脆弱にした大本にある新自由主義が問われている。安倍政権に代わるより良い政治を作るために頑張りたい」、楠木市議は「コロナが感染拡大している時期に『Go Toキャンペーン』をしていいのか。営業しなければもたないという事業者に休業補償を行うことこそ必要。利潤第1主義の資本主義を問い直していく政治をつくろう」と訴えました。
 通学中の中高生らが「しんぶん赤旗」夏号外を次々と受け取り、「私にもください」と取りに来た女性もいました。

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