政策と見解−県・市・町の動き

原発ゼロに賛成多数 【13.02.07】

シール投票 共産党が宣伝 四日市市

   三重県の日本共産党四日市市委員会と同市党後援会は3日昼、近鉄四日市駅前のふれあいモールで「即時原発ゼロ」を訴える宣伝・署名行動を繰り広げ、市民に署名への協力や、原発稼働の是非を問うシール投票への参加を呼びかけました。

 行動には中川たみひで参院三重選挙区候補も駆けつけ、萩原量吉前県議、山本りか四日市市議らとともに「原発ゼロ」の実現をめざす党の政策を訴えました。

 シール投票の結果は「原発ゼロに賛成」が109票、「原発は必要」が6票、「分からない」1票と、圧倒的多数の市民が原発ノーの意思を示しました。また、再生可能エネルギーの見通しなどについて後援会員らと真剣に話し合う市民の姿も多く見られました。原発ゼロ署名は47人分が集まりました。

(「しんぶん赤旗」2013年2月7日付けより)

Share (facebook)

▲ このページの先頭にもどる