政策と見解−県・市・町の動き
1票の格差解消【13.12.10】
前県議申し入れ 三重
三重県議会で選挙区と定数の見直しが議論されているのを受けて、日本共産党の萩原量吉、真弓俊郎両前県議が5日、山本勝県議会議長に対し、最大2・64倍にもなっている「1票の格差」を解消し、県民の納得、合意の得られる抜本的な改革を行うよう申し入れました。
申し入れでは、議員自らが決めるのではなく第3者機関を設置して公正公平な議員定数を策定することや、住民の声が届かなくなる定数削減ではなく、定数増による1票の格差是正を求めています。
(「しんぶん赤旗」2013年12月10日付けより)