政策と見解−県・市・町の動き
北朝鮮の核実験に抗議【16.01.19】
三重県議会 全会一致で決議
三重県議会は18日、北朝鮮の地下核実験に抗議する決議案を、日本共産党(2人)を含む全会一致で可決しました。
決議は北朝鮮による核実験を「核兵器の廃絶を願う国際世論を無視した暴挙であり、断じて容認できるものではない」と非難。国連安保理決議を順守し、すべての核兵器と既存の核計画の放棄を求める「6カ国協議共同声明」を完全に実施するよう強く求めています。
(「しんぶん赤旗」2016年1月19日付より)