選挙情報−地方選挙
3月の大紀町議選前に党を語る集い【09.01.24】
せこゆき子衆院比例候補が2候補の支援を訴えました。
2月24日告示、3月1日投票で町議選が行われる大紀町で1月24日、日本共産党を語るつどいが開かれ、せこゆき子衆院比例候補が党への支援を訴えました。
同町議選(定数16)には、出馬(いずま)ます子(59)、大東(おおひがし)政司(69)の現職2人が立候補し、定数2減のなかで現有議席の確保をめざします。
せこ氏は、景気悪化を口実に「派遣切り」など労働者に犠牲を強いる大企業と、彼らにいいなりの自公政治を厳しく批判し、「大企業にはっきりものが言えるのは日本共産党だけ」だと強調。大企業優遇をやめて国民のふところを温める政治への転換を進める上で、総選挙とともに町議選も「日本の将来を決める大事な選挙」だと指摘し、出馬、大東両氏の押し上げを訴えました。
(2009年1月28日 「しんぶん 赤旗」)