選挙情報−地方選挙

木曽岬町議選が告示ー中川和子候補第一声【09.04.21】

中学卒業まで医療費無料にー中川和子候補訴え

 木曽岬町議選(定数8、4減)が21日、告示されました。投開票は26日。日本共産党からは、現職の中川和子氏(52)が、現有議席の確保をめざして立候補、元気に第一声を上げました。

 中川候補は、子どもの医療費の中学卒業までの無料化や、近隣自治体に比べて倍もするゴミ袋代の値下げなど、具体的な政策を訴え、「32億円も積み立てている基金の一部を取り崩せば、すぐにも実現できる」と強調。「町民のみなさんの要求実現へ、先頭に立ってがんばる」と力を込めて訴えました。

 松岡三郎日本共産党北勢地区委員長は「実績豊富な中川候補に対して、他陣営からは『中川さんは大丈夫』とのロコミ宣伝が集中している」として、支持を広げる取り組みのいっそうの強化を呼びかけました。
 中野たけし衆院比例候補(三重2区重複)も、中川候補の応援に駆けつけました。
                   (2009年4月22日  「しんぶん 赤旗」)

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