選挙情報−衆議院選挙
東海4県でいっせい宣伝行動しました。【09.07.13】
政治変える願い日本共産党に
東海4県の日本共産党県委員会は7月13日、「比例東海で何としても2議席以上を」といっせい宣伝にとりくみました。三重県では、中野たけし衆院比例候補(三重2区重複)を先頭に議員や各支部・後援会員が、主要駅頭など計91カ所でいっせいに宣伝行動を展開し、日本共産党への支持を訴えました。
近鉄四日市駅前での早朝宣伝には、せこゆき子衆院比例候補も駆けつけ、中野候補や萩原量吉県議、四日市市議団とともに、市民にあいさつしました。
せこ氏は、前日投開票された東京都議選について、「残念ながら日本共産党は議席を減らしたが、政治を変えてほしいとの思いがあふれた選挙結果だった」と述べ、真に政治を変える流れをつくるために全力を尽くす決意を表明しました。その上で、「自民が政権を取っても、民主が政権をとっても、大企業優先、アメリカ言いなりの政治は変わらない。国民の暮らし優先、平和な日本への『旗印』をしっかり掲げる日本共産党が大きくなることこそ、政治を変える確かな道」だと強調しました。
中野氏は、国民の暮らしと権利を守る「ルールある経済社会」をつくるという日本共産党の方針と役割を強く訴えました。各地で「共産党、がんばらなくては」との激励が多く寄せられました。
(2009年7月15日 「しんぶん 赤旗」)