選挙情報−地方選挙

石原、きぬがさ両氏当選-いなべ市議選【09.11.15】

少数激戦を勝ち抜きそろって当選しました。

 いなべ市議選(定数20、4減、立候補21人)が15日投開票され、日本共産党の石原りょう(67)、きぬがさ民子(47)の両氏=いずれも現=は、少数激戦を勝ち抜き、そろって当選しました。現有議席を守り、議席占有率を8.33%から10.00%に前進させました。投票率は前回を8.34%下回る70.97%でした。

 両氏の合計得票は2016票(得票率7.93%)で、前回の得票から247票増やしました(得票率は1.65ポイントアツフ)。8月の衆院選比例票からは1.55倍になります。

 日本共産党と石原、きぬがさ両氏は、合併時の施策格差がそのままになっている中学校給食の全市での実施や、中学3年生までの子ども医療費無料化など、市民の願いに沿った具体的政策を掲げ、くらしを守る日本共産党議員の役割を広く訴えました。
                   (2009年11月17日  「しんぶん 赤旗」)

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